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2024.10.22
この時期はぎっくり腰に要注意!
みなさんこんにちは! フジヤ整骨院・フジヤマ鍼灸治療です! 10月も下旬になり、冬に近づいておりますが、体調などは崩されておりませんか? この時期のお身体の不調は、様々な物がございます。 特に急性症状でご注意していただきたいのが「ぎっくり腰」です。 一般的に、ぎっくり腰は季節の変わり目に多いと言われており、暑い時期から寒い時期ではぎっくり腰になる方も 例年、急増します。 本日は、ぎっくり腰になった時どうすればいいかお話ししていきます。 ■ぎっくり腰になったら? ぎっくり腰になった直後はとにかく安静にすることが大事になります。 ・患部を冷やす ぎっくり腰は簡単に言うと「腰の捻挫」です。 よく足首の捻挫などの時に、足首をすぐ冷やすというのは耳にしたことはあると思いますが、ぎっくり腰の際もそれは同じです。 腰の筋肉が炎症を起こしてしまっているので、まずは冷やしましょう。 ・寝るときは横向き 上向きで寝るのもその後の経過的に問題はありませんが、起き上がる時に痛みを伴うことが多いです。 なので、横向きに寝てあげて、膝の間にクッションなどを挟んであげるといいと思います。 ・あればコルセットなどを巻いてあげる 痛めてすぐはとにかく安静にし、患部を動かさないことが大事になります。 ご自宅に何か腰に巻くものがあれば、患部を動かさない為にも巻いてあげましょう。 ですが、ずっと巻くのも筋力が落ちてしまい、腰を痛めやすくなってしまうので、痛みが引いてきたら外しましょう。 ■どのくらい安静にすればいい? ぎっくり腰は先程も話したように「腰の捻挫」です。 最初はとにかく安静にしましょう。 ですが、安静にしすぎたり、動かさずにいるとかえって痛みが取れにくくなる可能性があります。 痛みが落ち着いてきたら徐々に体を動かしましょう。 ■日々のセルフケア ・適度な運動 これは、どの症状でも言われることですが、体を動かすことはとても大事です。 なかなか運動する時間がない方は、毎日の通勤や帰り道では少し遠回りをしてみたり、一駅先まで歩くなどし 少しでも体を動かすことで、痛みの出ずらい身体作りを行うことができます。 ・お風呂につかる 今からの時期とても寒くなり、この寒さにより痛みが出やすくなったり身体の不調が出やすくなります。 週に1回でもいいので、お風呂につかって体を温めましょう。 ・長時間同じ姿勢を取らない デスクワークや立ち仕事で長時間同じ姿勢になってしまうと、筋肉が固まりやすくなり痛めやすくなります。 すこし体を動かしたり、座ったままできるストレッチなどを行いましょう。 ぎっくり腰はなったその時に治療をしておかないと、痛みを繰り返すことになってします。 当院は、土日祝日も営業しておりご予約は夜9時30分まで受付ております。 皆さんのご来院お待ちしております!