フジヤマ整骨院

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フジヤマ整骨院・フジヤマ鍼灸治療院は福岡博多の中洲川端駅から徒歩3分。痛みに特化した専門治療でご好評頂いております

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 2024年10月28日 

この時期の急増!「冷え」からくる腰痛とは?

このような腰痛でお困りではありませんか?
・寝起きは痛みが強いが時間が経つと痛みが落ち着いてくる
・筋肉が凝り固まっている気がする
・腰が重だるい
など...
腰痛には様々な症状があります。

本日はこの時期に多い「冷え」からくる腰痛についてお話します。

■寒い時期に多い腰痛とは?
腰痛は日本人の約80%が経験したことがあると言われております。
ですが時期により症状は様々で、特にこの時期に多いのが「冷え」からくる腰痛です。

〈原因〉
腰痛は様々な症状があるので、必ずしもこれが原因で腰痛になってしまうという原因はわかっていません(分離症・すべり症などを除く)
ですが、この時期に多い腰痛の原因として多いのが「冷え」です。

冷えからくる腰痛のメカニズムとしては以下になります。

1.外気などで身体が冷えると、身体は熱が逃げないように筋肉に力を入れ、血管は収縮します(細くなる)
2.血管は収縮することで、身体の血行が悪くなる
3.血液の流れが滞ってしまい、血液中の栄養や酸素が運ばれにくくなってしまいます。
  そうすると、疲労物質が身体に溜まりやすくなってしまい「腰痛」になってしまう。

寒い時期にくる、慢性的な痛みや日常生活での急な痛みは、筋肉がこわばった状態が続くことで起こるのがほとんどです。

■「冷え」からくる腰痛の対処法
・身体を温める
冷えによって血流が悪くなっているので、まずは身体を温めましょう。
ですが、ただ腰を温めたりするのはもちろんですが、下半身やお腹なども温めてあげると効果的です。
この時期は特に足元は冷えやすくなっている為、足元の血流が悪くなるとその通り道である「腰」にも影響が出てしまいます。
なので、足元もしっかり温めることを意識しましょう。

・適度な運動をする
先程の温めることに付随するのですが、筋肉を動かしていないと体がこわばってしまい
さらに腰痛を引き起こしやすくなってしまいます。
ウォーキングなど、適度な運動を心掛けましょう。

・身体を温める食べ物を規則正しく
食事内容は身体の冷えととても関係があります。
直接腰痛を改善するものではありませんが、「身体を温める」という効果はあります。
飲み物は常温もしくは常温以上の温度のもの生姜やかぼちゃ・ゴボウなども身体を温める効果があるので
バランスよく食事をしましょう。

■最後に
フジヤマ整骨院では、「冷え」からくる腰痛に対して様々な治療メニューをご提案させていただきます。
ただ痛みを改善するだけでなく、「根本」から痛みを改善し、痛みの出ない身体作りをサポートさせていただきます。

お困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 2024年10月22日 

この時期はぎっくり腰に要注意!

みなさんこんにちは!
フジヤ整骨院・フジヤマ鍼灸治療です!

10月も下旬になり、冬に近づいておりますが、体調などは崩されておりませんか?

この時期のお身体の不調は、様々な物がございます。
特に急性症状でご注意していただきたいのが「ぎっくり腰」です。

一般的に、ぎっくり腰は季節の変わり目に多いと言われており、暑い時期から寒い時期ではぎっくり腰になる方も
例年、急増します。

本日は、ぎっくり腰になった時どうすればいいかお話ししていきます。

■ぎっくり腰になったら?
ぎっくり腰になった直後はとにかく安静にすることが大事になります。

・患部を冷やす
ぎっくり腰は簡単に言うと「腰の捻挫」です。
よく足首の捻挫などの時に、足首をすぐ冷やすというのは耳にしたことはあると思いますが、ぎっくり腰の際もそれは同じです。
腰の筋肉が炎症を起こしてしまっているので、まずは冷やしましょう。

・寝るときは横向き
上向きで寝るのもその後の経過的に問題はありませんが、起き上がる時に痛みを伴うことが多いです。
なので、横向きに寝てあげて、膝の間にクッションなどを挟んであげるといいと思います。

・あればコルセットなどを巻いてあげる
痛めてすぐはとにかく安静にし、患部を動かさないことが大事になります。
ご自宅に何か腰に巻くものがあれば、患部を動かさない為にも巻いてあげましょう。
ですが、ずっと巻くのも筋力が落ちてしまい、腰を痛めやすくなってしまうので、痛みが引いてきたら外しましょう。

■どのくらい安静にすればいい?
ぎっくり腰は先程も話したように「腰の捻挫」です。
最初はとにかく安静にしましょう。
ですが、安静にしすぎたり、動かさずにいるとかえって痛みが取れにくくなる可能性があります。
痛みが落ち着いてきたら徐々に体を動かしましょう。

■日々のセルフケア
・適度な運動
これは、どの症状でも言われることですが、体を動かすことはとても大事です。
なかなか運動する時間がない方は、毎日の通勤や帰り道では少し遠回りをしてみたり、一駅先まで歩くなどし
少しでも体を動かすことで、痛みの出ずらい身体作りを行うことができます。

・お風呂につかる
今からの時期とても寒くなり、この寒さにより痛みが出やすくなったり身体の不調が出やすくなります。
週に1回でもいいので、お風呂につかって体を温めましょう。

・長時間同じ姿勢を取らない
デスクワークや立ち仕事で長時間同じ姿勢になってしまうと、筋肉が固まりやすくなり痛めやすくなります。
すこし体を動かしたり、座ったままできるストレッチなどを行いましょう。

ぎっくり腰はなったその時に治療をしておかないと、痛みを繰り返すことになってします。
当院は、土日祝日も営業しておりご予約は夜9時30分まで受付ております。

皆さんのご来院お待ちしております!


 2024年10月15日 

季節の変わり目の体の不調について

みなさんこんにちは!

フジヤマ整骨院・フジヤマ鍼灸治療です。

10月も半ばになり、気温がぐっと下がってきておりますがいかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目は、様々な体の不調が出てきます

本日は「季節の変わり目の体の不調」と「その対処法」についてお話いたします。

■季節の変わり目とは?
一般的に季節の変わり目は、「いつから」というものはありませんが皆さんがよく耳にするのは
3~4月の春先や9~11月の秋口が想像しやすいかと思います。
この時期は朝晩の気温差が5~7度差が出るため、寒暖差により体の不調が出てきます。

■不調が起こる原因
季節の変わり目=自律神経も活発に働く
季節の変わり目に体の不調が出やすいのは「自律神経」が関係していると言われております。

自律神経とは「交感神経」と「副交感神経」で成り立っており、体の温度調節やオンオフを行なっている器官です。
暑い時期から寒い時期になる時、寒い時期から暑い時期になる時に体の温度調節をおこなってくれており、体が快適に過ごせるように
いつも働いてくれております。
ですが、心身的ストレスや不規則な生活が続いてしまうことで、自律神経のバランスが崩れてしまい体の不調が出てきてしまいます。

その他の原因としては過労身体的なストレス、偏った食事女性ホルモンの分泌の変化(更年期障害など)があります。

■季節の変わり目の症状
季節の変わり目の症状は、ほとんどが自律神経の乱れによるものと言われております。
なので、症状が出てくる場所はその人の弱い部分に出てきます。
例えば、車酔いしやすい方には頭痛やめまい、吐き気などが起こります。
他にもこんな症状が出てきます。
・不眠
・腹痛
・倦怠感や疲労感
・イライラ、不安感
などがあります。

■季節の変わり目に注意すること

・気温に合わせて服装を変える
室内と屋外で、寒暖差が激しくなるのでその場で応じて服装を変更しましょう。

・バランスの良い食事
肉や魚などのたんぱく質食材も内臓を温め深部体温を上げる効果があるので、しっかりバランス良く食事をしましょう。

・適度な運動
よく耳にするかもしれませんが、運動不足は体の不調が出やすくなるので、適度な運動を心がけましょう。
特に朝にウォーキングなどをすると日光にも浴びることができるので体内時計が整い効果は抜群です。

■フジヤマでの治療
フジヤマ整骨院・フジヤマ鍼灸治療では、季節の変わり目には多くの症状を訴えた方がご来院されます。
特に頭痛や肩こり、この時期はぎっくり腰などの症状を訴える方が多いです。
自律神経の乱れに対しては「自律神経調整コース」があり鍼灸治療のみで、東洋医学的な視点から治療内容を考えていき症状の改善を行います。

他にも身体の骨格やバランスを整える「根本全身調整コース」や中洲院限定メニューの「インディバ」で体全身を温める施術メニューがございます。


■最後に
この時期は特に体の不調が出やすくなります。
不調が出る前に早めのメンテナンス、治療ををオススメいたします。

フジヤマ整骨院・フジヤマ鍼灸治療は中洲院・薬院院ともに、土日祝日も営業しております!

様々なお悩みに対する治療メニューを取り揃えておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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 2024年10月7日 

「産後骨盤矯正」っていつからすればいい?

こんにちは!
フジヤマ整骨院・フジヤマ鍼灸治療院です!
本日は【産後腰痛】についてご説明していきます!

「産後の腰痛がひどくて起き上がれない」
「腰痛がひどくて家事や育児ができない」

 
など、出産によって体の状態が変化して、育児や家事で休んでいられないのに腰痛に悩まされている!!というお母さんは多くおられます。

そこで、産後の腰痛について、

その特徴や原因、対策、注意が必要な時についてご説明します。

 
◾️産後腰痛の特徴◾️

産後の腰痛は、出産後にさまざまな身体所見として知られるマイナートラブルの一つとして知られています。

体力の低下や姿勢の変化、肩こりなどと同じように現れるものですが、

出産に伴う体の変化と育児による物理的な負荷から、腰痛は特に見られやすいものです。

具体的にいつまで産後の腰痛が続くのかは個人差にもよるところですが、
3カ月以内の腰痛がきつかったと感じる方が多く、半年や1年近く続く方もおられます。

 
◾️産後腰痛の原因◾️

1.【ホルモンバランス・骨盤の変化】

出産に伴って骨盤を広げる作用を持つリラキシンという赤ちゃんが産道を通りやすくするために分泌されるホルモンがでます。

その影響により産後も骨盤の結合組織が緩んだ状態となります。

その為、姿勢が悪くなりやすく腰や背中の筋肉に負担がかかるため、腰痛が引き起こされることが多くなります。

 
2.【腹筋の筋力低下】

妊娠に伴って大きくなった子宮によって引き伸ばされてしまい、筋力の低下が起こるといわれています

これにより、お腹の前面にある腹直筋が伸ばされた状態になると、

姿勢を維持することが難しくなり、腰への負担が増えることによって産後に腰痛を感じる原因となります。

 
3.【育児による姿勢の変化】

授乳や抱っこ、おむつ替えなど、産後は育児によって姿勢の変化が起こります。

例えば、前屈みの姿勢は骨盤や腰椎、腰の筋肉に負担がかかります。

産後に筋力が落ちた状態で育児をしなければいけないこともあり、このような理由からも腰痛を感じる方が多いでしょう。

4.【婦人科系の疾患】

先述の原因以外であれば、子宮筋腫や子宮内膜症など、何らかの婦人科系の疾患が関連している可能性があります。
◾️産後の腰痛の対策◾️
1.【体操やストレッチをする】

産褥期におすすめの体操やストレッチをすることで腰痛の対策ができます。

→仰向けに寝て、両手は体に沿わせ、膝を立てて肛門を締めたり緩めたりすることで骨盤と肛門の運動をすることが可能です。

また、同じ体勢で息を吸いながら腰を上げて息を吐きながら腰を下げたり、腰をねじったりすることで腰の運動にもなるでしょう。

腰だけでなく、お尻の筋肉をほぐすストレッチもおすすめです。

仰向けに寝て、お腹と太ももを近づけるように膝を抱えるとお尻のストレッチになります。

 
2.【座り方に気をつける】

授乳中の座り方にも腰痛対策につながるポイントがあります。

座るときはできれば正座、足を伸ばして座る、椅子に座ることなどを意識しましょう。

椅子に座るときは深く座って、両足の裏を地面につけ、胸を張って肩と頭を少し後ろに引くと、腰に負担がかかりにくくなります。

 
⚠️腰に負担がかかりやすい座り方⚠️

あぐらやお姉さん座り、膝を立てて座ること、お山座り(=体育座り) 、横座り、椅子に座るときは猫背の姿勢や、足を組むことなどは避けましょう。

 

3.【病院や整骨院に行く】

妊娠や出産でお世話になった病院に相談すると、日常の過ごし方について相談に乗ってくれたり、ストレッチや体操などの具体的な方法や骨盤ベルトの購入について教えてもらえたりします。

整骨院などに行く場合は、産後の方に対応しているかどうかを、事前に電話などで確認してから行くとよいでしょう。
もちろんフジヤマ整骨院は対応しております!

 

整骨院で行われている産後の骨盤矯正は絶対にしなければならないものではありませんが、

マッサージを受けることで痛みが軽減されるかもしれません。

 
具体的にどのような腰痛があるのか、他に痛みなどはあるのか、これらも電話の時点で聞いておくと、より期待に近い施術を受けられます。

 
◾️まとめ◾️

産後の腰痛の原因は、出産に伴う骨盤の変化や産後の育児による姿勢の変化などが原因となっていることが多くなっています。

対策にはストレッチや体操、ベルト・コルセットなどの着用、病院や整骨院に相談することなど、1人で悩まず、お気軽にご相談下さい!

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 2024年10月4日 

季節の変わり目はぎっくり腰に要注意!

皆さんこんにちは!
フジヤマ整骨院・フジヤマ鍼灸治療院です!

本日は季節の変わり目に多い「ぎっくり腰」についてお話していきます。


【ぎっくり腰とは】

ぎっくり腰は、実は病名ではなく「急性腰痛症」と呼ばれております。

急に激しい痛みに襲われ、動けなくなったり場合によっては、痺れも出てしまうものもあります。

【原因】

ぎっくり腰は、はっきりとした原因は特定されておりません。

ですが、よくある発生機序として

「重いものを持ち上げた時に痛めた」

「くしゃみをした時」

「朝洗面台で顔を洗う時」

など、共通しているのは全て「中腰の姿勢」がかかわっております。

まずタイプ分けとして4つあります。

 
■筋肉の疲労

日常生活での、筋肉の使い過ぎにより腰の筋肉に負担がかかってしまい、ぎっくり腰になってしまいます。

当院にご来院される患者様にも特に多い原因の一つで、日頃の疲れが少しずつ蓄積され筋肉の許容量を超えると、痛みが発生してしまいます。

睡眠不足やストレス、運動不足が引き金となり痛みの発生へつながってしまいます。

 
■関節可動域が狭い

関節性の痛みの原因には、「仙腸関節」と「椎間関節」の2種類があります。

《仙腸関節》

ぎっくり腰の中でも、お尻に近い方に痛みが出るものです。

よく足を組んで長時間座っていたり、左右どちらかに重心が偏っている場合に多いです。

《椎間関節》

ぎっくり腰の中でも、背骨に沿って腰の真ん中に痛みが出ます。

特に腰を反った時も痛みが強く出るのが特徴で、女性の方が反り腰になりやすいため痛みが出やすいです

■病気

腰の痛みの原因は、腰の病気が隠れていることもあります。

「腰部脊柱管狭窄症」「椎間板ヘルニア」「腰椎分離症」などの痛みを

ぎっくり腰だと勘違いしている場合があります。

腰の痛みだけでなく、足の方まで痺れが出た場合は腰の病気を疑ってみた方がいいかもしれません。

 
【ぎっくり腰になった時の対処法】

痛みが強く出ている急性期は、無理に体を動かさず安静にしてください。

特に寝るときは、膝を曲げて、横向きに寝るなどで、体に負担のかからない楽な姿勢で

お休みください。

痛みが引いてきたらなるべくたくさん動いた方が、治りが早くなります。

あまり動かないと、筋肉が炎症したまま硬くなり、再発しやすくなってしまいます。

 
【予防方法】

・腰だけで体を動かさない

物を持ち上げるときや、顔を洗う時はなるべく

腰だけで動かさず、膝など下半身もしっかり使って動かしましょう。

・体を温める

これはぎっくり腰だけでなく、肩こりや慢性腰痛、首こりにも同じことが言えますが

血流が悪くなると、筋肉が固まってしまいます。

週に一回

湯船につかるなどして、体を温めましょう。

・軽い運動を行う

ぎっくり腰や、慢性腰痛のほとんどは「運動不足」が原因で起こることが多くあります。

普段から、ウォーキングや軽いストレッチなどで、柔軟性を上げ、体を温めましょう。

 
【フジヤマ整骨院・フジヤマ鍼灸治療での治療法】

当院では、「痛みを根本から治療していく」為に様々な治療を行っております。

骨盤矯正や全身調整はもちろん、鍼治療、さらにインディバ治療も行っております。

これらの施術の中から、患者様にあった治療を提案させていただき治療を行なっていきます。

また、アフターケアまでしっかりと対応させていただきますので、安心してご来院ください。

ぎっくり腰でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

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