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2024.03.1
寒暖差によるぎっくり腰が増えております!
皆さんこんにちは!
フジヤマ整骨院です。
本日は、ぎっくり腰についてお話ししましょう。
ぎっくり腰とは、腰周辺の筋肉や靭帯、関節などの組織にきゅうげきな負担がかかって炎症や断裂を起こし、激しい痛みが出る状態のことです。
ぎっくり腰の原因としては、重い物を持ち上げたり、身体を捻ったり、前かがみになったりするなどの日常の動作が挙げられます。
また、加齢や運動不足によって腰を支える筋力が低下したり、椎間板ヘルニアなどの腰の病気がある場合にも、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
ぎっくり腰は、季節の変わり目にも多いです。
寒暖差によって血流が不安定になることで、腰の筋肉や軟部組織が固まりやすくなるため、季節の変わり目に発症しやすいといわれています。
ぎっくり腰の予防法としては、日常生活で重いものを持ち上げないことや、ストレッチや運動で腰の筋肉や関節を柔軟にすることが有効です。
ぎっくり腰になってしまった場合は、痛み止めを服用したり、湿布を貼ったりして痛みを和らげることが大切です。
また、安静にするのではなく、痛みに耐えられる範囲で動くことが、回復を早めることにつながります。
ただし、痛みがひどい場合や、足にしびれや力が入らない症状がある場合は、椎間板ヘルニアなどのほかの病気の可能性もあるので、早めに病院を受診することをおすすめします。
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